スポンサーリンク

大義なき解散はウソ。国民としては本質を見極め必要あり。

次に開かれる予定の臨時国会での解散が現実味を帯びてきました。

この件について大義なき解散であるような情報が各メディアから発信されているようですが、これまでの事態と同様に国民としては本質を考える必要があると思います。
北朝鮮情勢は戦争への可能性も高まっておりその大きな流れはトランプ大統領の訪日以降に大きく情勢が動くことが確実です。
またその後の政治日程、国内の情勢も加味するとその後に解散を行うのは難しい状況になります。
これまでの安倍政権の総括とこれからの政治を任せていいかどうか含めて国民に問うというのが今回の大義だと思います。
一方で、加計学園、森友学園の問題など政治の対極としてはあまり重要ではないことを北朝鮮含めて海外の情勢が混乱してきている時に激しく批判してきた野党は今回の解散は大義なき解散だと騒ぎ始めています。
数ヶ月前は自ら安倍政権は早期解散すべきだと騒いでいたそうですが今度は大義なきと騒ぐ始末。
野党はもう少し政策的な論争を戦わせて国民のための政治をきちんとした政治をしないと現有野党に投票しようなどという人は出てこないのではないかとおもいます。
投票の前に本質を見極めるべきです。
政治家は仕事として政治を国民のために行うというのが当然ながらその責務になります。
それとかけ離れたプライベートな事で(不倫問題など)辞職するのは優秀な人ならなおさら国益にならないと思います。
政治家として政治を行ったりリードしていける資質があるかどうかを国の未来を託している国民はきちんと判断すべきかと思います。
ちなみに青山繁晴さんの虎ノ門ニュースは本当にためになります。
“>

コメント

タイトルとURLをコピーしました