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今まで発泡酒だったものがビール??改正酒税法何をやりたいのか?

改正酒税法が明日から施行されることを今日知りました。。。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00000500-fsi-bus_all

テレビ、新聞見ないから。。。
さてネットの情報を見るとディスカウント店の過剰な激安販売を規制して個人商店の救済の意味があるとの報道がされています。
今更個人商店救済のためにやってもどれだけ意味があるのか。。。
個人商店からわざわざ購入するような人はあまり多くなく、付き合いで購入せざるを得ない関係の人たちの購入で成り立っていてもう個人商店とその他の店が棲み分けが出来ていて、もう淘汰されるべき店舗は淘汰されているのであまりそういう観点では影響がないような気がします。
国税庁のホームページを見ると酒税法改正のあらましということで法改正内容のPDFが公開されています。
これを見るとそういったことよりも一般消費者の今までのビールと思っていたものの枠組みが変わることの方が混乱になってしまうのではないかと思いました。
今までの発泡酒がビールに?


えっ、これを見て何を言ってるのって思うかと思いますが、そう言った内容も含まれる法改正です。
今までのビールの定義が変わり、今までは発泡酒だったものがビールとなってしまう、よくわからない改正です。
以下はPDFからの抜粋ですが、まあ見ればわかりますよね。。。



ん、今まで発泡酒だったものをビールにして徴収する税金を上げるため??
何をしたいのかよくわかりません。。。
大手スーパーやコンビニでの値段はおそらく極端には変わらないような気もしますが、ビールと記載してあっても旧酒税法上は原材料上は何だったのかとか買う方も考えないといけないですね。
詳しくはリンク先のPDFをご確認ください。

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