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緊急事態宣言解除に向けてのいちサラリーマンとしての懸念 →  満員電車には乗りたくない!在宅勤務の働き方が残るのか??


8都道府県を残して緊急事態宣言解除されることを受けて、次は8都道府県の解除がどうなるのか気になるところ。

現在、政府の要請を受けて自身の会社は基本在宅勤務でどうしてもライフラインに関わるプロジェクトや必要なプロジェクトについては申請ベースで出勤するような形になっている。
お客様に関しても在宅勤務が基本となっており、進めようとしていたプロジェクトが止まっている状況のところもある。
サラリーマンとして気になることとしては緊急事態宣言解除後の働き方がどうなるかである。
やはり感染拡大防止には適度な間隔は守る必要があると考えるため、ソーシャルディスタンスは守るべきと考えると満員電車はアウトな領域になると思うが、全面的に緊急事態宣言が解除になると在宅勤務から今まで通りの通勤する形態になるのかどうか。

通勤圏が電車のみなら。。。

通勤圏が電車以外で通勤できるなら、自転車、バイクなどは検討の余地はあるかも知れません。

通勤圏が電車で通わないといけない範囲で有れば、日本の社会の”空気感”で変わっていくような気がします。
“空気感”はやはりなんらかの後ろ盾、例えば今回なら緊急事態宣言など、政府の要請によりという枕詞がついていると、在宅勤務への世の中の切り替わりも当然それによって堰を切ったように世の中が在宅勤務の流れになったような気がします。
ただ緊急事態宣言が解除されるとその前提が崩れることにより当然今まで通りの満員電車での通勤が当たり前になりそうです。
先を見て判断する経営者が多数が社員のこと、社会のことも考えて以下のことをポイントにしてアフターコロナの社会を考えてもらいたいと思います。

1. 基本は在宅勤務にする
2. 評価制度を改め、成果主義に切り替える(切り替わってない企業は)
3. 出社する場合には時差出勤を認める
4. フレックスタイム制度を未導入の会社は導入してコアタイムを外す

上記だと満員電車は避けられそうな気がします。

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