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固定資産税の滞納と市役所からの強制執行

こんなことを書いていいのか分からないのだが困窮している中で追い込んでくる市区町村の対応がなんなのか理不尽だったので記載しようとおもう。

兼ねてから家庭の事情もあり自宅を購入したものの固定資産税の支払いが滞る状態であった。

しかし、このコロナ禍の状況、仕事の減り具合もあり、残業代が減少してしまい、昨年度分と今年度分の総額18万円ほど滞納する事態となってしまった。

そのような状況で、市役所からの通知や電話連絡を怠ってしまっていたところ、急に会社の人事部役員から給与の差押をするとの通知が入ったので一括支払いするようにとのメールが入っていた。

給与の差押に至ってしまうと会社の事務負担も相当、会社への心証も相当に悪くなってしまう。

そのため、市役所の担当に連絡した。

支払いしていないこちらが悪いのは承知しているがいま支払いに困窮している状況でまとめての支払いは難しい。数万程度ずつ支払いすることは無理かとお願いをしてみたが、基本的には一括支払いをしないと給与の差押をするとのことだったがなんとか今月に付いては半額の支払いで給与の差押は免除してもらうことになった。

とはいえ、相当困窮しているので借りる先もない。身内から借りるほかないが、何故本当は困っている人を助けなければならない市役所の担当者がこうも高圧的に支払いを迫ってくるのだろうか。

まだ民間のクレジットカード会社などの方が取り立てが気持ちを寄り添ってくれ困っている状況のため長期での支払いに応じてくれる。

もしかしたら吉川市は市役所の建設や吉川美南駅の誘致、東口側の開発などがあるので、市に関わる税金の徴収が厳しいのかも知らない。

実は民間よりも市区町村が取立てが厳しいというのが驚きであった。

また市役所の担当者からはなぜ固定資産税の支払いがあるにも関わらず自宅を購入したのかと強い口調で迫られた。

それぞれ個別の事情の変化や困りごとがあるわけでそんな当たり前のことを言われても状況が変わったので大変困っていることは理解できない担当者のようだった。

市役所でのうのうと仕事をやっているような方々には本当に支払いに困窮している他人の気持ちは理解できないのだろう。

なけなしのお金でやっていたFXでなかなかプラス収支で収入減をカバーするまではいたらないものの助かっていたところもあったが今回のピンチによりまたさらに追い込まれてしまった。。。

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