スポンサーリンク

コストコで売っているカークランドブランドのエンジンオイルのコスパが凄い件

コストコで売っているカークランドブランドのモーターオイルを先日買ってみました。

とりあえず中古のプジョー307の継ぎ足し用のオイルにと細かい表示も見ずに購入したのですが何気にコスパがものすごく良かったのでブログ記事にしたいと思います。

スポンサーリンク

カークランドブランドのエンジンオイルとは?

このカークランドのオイルですが、コストコ新三郷倉庫店、コストコ木更津倉庫店のどちらにも置いていたので、おそらくですがコストコの各店舗にて販売されているのではないかと思います。

コストコのカークランドブランドのモーターオイル
カークランドモーターオイルの裏パッケージ
カークランドエンジンオイルの説明

カークランドエンジンオイルの説明その二

コストコの店舗の説明によるとSN PLUSの説明があったのでそれを頼りにどういうグレードのオイルなのかを確認してみることにしました。

カークランドのエンジンオイルのグレードはいかに

オイルの表示ですが、オイルの粘度とグレードが表示されているというものになります。

エンジンオイルには、性能を表すいくつかの表示があります。その中で重要なのが粘度とグレードで、クルマや使い方に合った粘度とグレードのオイルの使用を推奨しています。

http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/09.htm

オイルの粘度は、SAE(アメリカ自動車技術者協会)の分類によって「10W-30」「0W-20」などと表されます。読み方は、まず前半の数字が小さいほど低温で固まりにくい特性があります。0Wなら零下35℃、5Wは零下30℃、10Wは零下25℃に対応しています。WはWinter(冬)の略で、10Wよりも5Wのほうがエンジン始動時における負荷が小さく、燃費も良くなります。後半の数字は、高温時の粘度を表していて数字が高いほどオイルが固くなります」。

http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/09.htm

API規格は、米国石油協会(API)とSAE、そしてアメリカ材料試験協会(ASTM)の三者が定める規格です。この規格はガソリンエンジン車はS、ディーゼルエンジン車はCで始まります。後のアルファベットが進むほど性能が高くなります。最近では省燃費性能を重視する傾向にあります。現在はSN規格が流通していて、こちらもやはり省燃費性についての試験評価項目に重きが置かれています。

http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/09.htm

2010年制定。SMに比べて、省燃費性能の持続性のさらなる向上や触媒保護性能を強化。

http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/09.htm

詳細はJAFのページを参照頂ければと思いますが、JAFのホームページによるといちばんグレードの高いグレードのオイルであることが分かりました。。。

恐るべし最新規格の最高グレードのオイルが8リットル超でこの値段とは。。。

実は低回転域でノッキング気味だったプジョー307でしたが入れてからノッキングが収まってきた印象です。

もしかすると二つでは使いきれないので一本はヤフオクなどに出品するかも知れません。

その時はブログにてお知らせします。

とりあえず、カークランドのエンジンオイルはコスパが高くてお勧めです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました