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国産車と輸入車(ドイツ車)の違いについて

いつもはフォルクスワーゲンパサートバリアント2.0Tに乗っていますが、修理のため代車の国産車をしばらく乗りました。

素人の目から見た輸入車と国産車の違いについてブログにて述べて見たいと思います。
走行基本性能の違い

基本性能が違いすぎてびっくりです。

これは国産車から輸入車に乗り換えた時も感じたことですが、足回り、直進性、ブレーキ性能が国産車と違い格段に安定しています。
自分が一番初めに乗った輸入車はフォルクスワーゲンゴルフIII。
年式も10年以上型落ちでさらにふつうのOHCの1800ccのエンジンでしたが、高速道路での安定した走りにびっくりしたことをおぼえています。
現在乗っているフォルクスワーゲンパサートヴァリアントも安定していてかつブレーキの効きもよく急制動を掛けても大きく安定性を乱すようなことがありません。
また2.0Tはターボ付きで200psを発揮するエンジンを積んでいて動力性能も言うことなしです。
一方、久々に乗った国産車。
足回りがフニャフニャしていてロールが大きく、急制動を掛けると不安定になります。
また直進性がイマイチなので風が少し強めでも不安定になります。
非常に運転していて怖い。。。



衝突安全性

ドアを閉める時の音やドアの重さが全く違います。

国産車の場合、明らかにドアが軽く、閉める時も軽い音。
輸入車はそれと逆。
側面からぶつかった場合の安全性は大丈夫なのか国産車の場合は非常に不安を覚えます。
先日たまたまですが、信号待ちをしていた際にパサートヴァリアントが後方から衝突されました。
ドン。
低速でぶつけられたので、同乗者含めて特に怪我もなく、一安心でした。
警察を呼び事故証明のために処理しましたが、衝突した際の破損などを確認しましたが外観は後部パンパーに相手の車の塗料が付いているくらいでほとんど凹みは見つけられませんでした。

頑丈は頑丈。




輸入車のデメリット

燃費があまり良くないこととハイオクを入れないといけないのでガソリン代がかさむこと。

ある程度車重はあると思うので仕方ないか。。。


中古で購入して現在の走行距離は17万キロ超え。。。
まだまだ元気で走るので、もう一回ぐらいは車検を通して乗りたいと思います。

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