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獺祭×島耕作 3万円が1200円のワケ

獺祭が1200円?
探しましたがweb店舗ではすでに予約売り切れになってました。
リアル店舗を探すしかないかな。



人気の日本酒と人気のマンガがコラボした西日本豪雨のチャリティー商品が誕生しました。その名も「獺祭 島耕作」。コラボのワケとは?

獺祭をつくる“旭酒造”は、西日本豪雨で山口県岩国市の酒蔵が浸水。3日間の停電にも見舞われました。その間、発酵中だった日本酒の温度管理ができなったことで、獺祭ブランドとしての出荷が不可能になってしまいました。
 
ただ 日本酒としての品質は満たしているため、有効活用ができないかと名乗りを上げた人がいます。漫画“島耕作”の作者・弘兼憲史さんです。獺祭のお膝元・岩国出身という縁もあり、かつては漫画のモデルになったこともあります。

ラベルに島耕作をあしらった商品で、値段は1200円(税抜)。このうち200円が被災地に寄付されます。65万本を約1か月で売る計画だということです。

獺祭は製造の仕方で4種種の商品があります。値段は1500円から3万円(税抜)。その4種類として出荷するはずだった商品を、今回すべて1種類として売り出します。3万円で売るはずだった商品も数千本含まれ、運の良い人は3万円の日本酒が飲めるかもしれません。




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