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Jaxaの画像が凄い!

Jaxaの画像を見るといやいや凄い
関東は真っ赤で赤黒い。。。
エアコンなしで外は無理ですな。
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気候変動観測衛星「しきさい」がとらえた8月1日昼前の地表面温度の画像をJAXAが公開した。大都市では非常に温度が高い一方で、森林域ではあまり温度が上がらず、都市部でも大きな公園や緑地は周囲より少し温度が低いことも見てとれる。


 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、気候変動観測衛星「しきさい」がとらえた8月1日午前10時40分ごろの地表面温度の画像を公開した。東京や名古屋、大阪などの大都市では非常に温度が高く、熊谷や京都では50度以上の高温になっている様子が分かる。一方で、森林域ではあまり温度が上がらず、都市部でも大きな公園や緑地は周囲より少し温度が低いことも見てとれる。 

 「しきさい」は、宇宙から地球の環境変動を観測することを目的とした人工衛星で、昨年12月に打ち上げられた。近紫外~熱赤外まで幅広い波長を観測でき、熱赤外の波長帯を観測することで、地表面の熱の状態を知ることができる。

 今回公開されたのは、1日午前10時40分ごろに撮影された、熱赤外バンド(波長10.8マイクロメートル)の地表面温度の画像だ。温度が高くなるほど赤色が濃くなっている。

 画像を見ると、都市部は温度が高い一方で、森林域では日中もあまり温度が上がっていないことが分かる。また、都市の中の大きな公園や緑地では、周囲より少し温度が低い。

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