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北海道百年記念塔 残すか、壊すか 老朽化で財政の重荷

先人への感謝と未来創造への決意を込め、道などが1970年に野幌森林公園内に建てた北海道百年記念塔(札幌市厚別区)は、老朽化で4年前から閉鎖され、躍進のシンボルから一転、道の重荷となっている。

「道民の巨大なエネルギーを結集し、天をついて限りなく伸びる発展の勢いをあらわす」。道が69年に発行した冊子「北海道百年記念事業の記録」に記載された記念塔のコンセプトだ。高さ100メートルの鉄骨造りの塔は68年、北海道100年事業の目玉として着工。設計を全国の建築家から公募し、外壁を無塗装の鋼板とする斬新なデザインが選ばれた。

これは、何も考えなさすぎなのでは。
何年持つ設計だったのか。。。
50年維持するだけでも何十億円かかるとの事だから残すのか残さないのかなんて考える余地無い。
人口減少社会に入っているのだから税金の無駄はやめてもらって有効利用してもらいたい。
解体してこの建物をあったという記憶を残すとかですかね。

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