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睡眠時無呼吸症候群の簡易検査結果

以前このプログにて睡眠時無呼吸症候群の疑いがあって簡易検査したことについては記事にして記載しましたが、かなり前に検査結果がて出来ましたので記載しておきます。




添付の写真の通り中程度の睡眠時無呼吸症候群であることがわかりました。
現在の症状としては頻繁ではないものの検査より少し前の段階で日中帯に酷い眠気に襲われることがあり、糖尿病や血糖値の急上昇などにより眠気に繋がるのか気になり内科を受診しました。
血液検査の結果や尿検査の結果では全く健康体でかつ糖尿病や血糖値の上昇などは認められませんでした。
そんな状況であることから、その内科の先生の推測として睡眠時無呼吸症候群かどうかの話もあるので簡易検査しましょうということで簡易検査を受けました。
結構驚きの検査結果でした。
睡眠1時間あたり20回呼吸が止まっていて、最長は68秒間も呼吸が止まっていていたとのこと。
問題はここの用紙には記載はないのですがこの呼吸停止中の酸素飽和度は86パーセントでした。
あまりピンとこないでしょうとのことを先生に言われて、では実験してしましょうと、測定の機械を指にはめ、通常時の酸素飽和度を測定してみると、98から99%を示しています。
この状態で苦しくなるまで息を止めるとどうなるか。。。
息が苦しくなるまでやってもほぼ数値が変わらず少し下がる程度。でも95%までも落ちるようなことはありませんでした。
ということは、わかりますよね。
結構危険な数値であることを。。。
今度入院して精密検査を受けることにしました。
この状況に行き着いたから良いもののただ何と無く日中眠いけどなんて放置しておくと突然死などあるとのことなので気になる方はまずは簡易検査することをお勧めします。
気軽に検査もできるし何の痛みもありません。
自分で状況がわからないことが一番の危険なので。

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