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読み終わった書籍の処分

読み終わった書籍はどのようにしていますか?

安易にBOOKOFFなどの中古買取店に持っていく人が多いのではないでしょうか?
自分で販売するのは手間がかかるのではないかと思っている方が多いと思いますがトータルに費やす時間としては十分前後です。また出版されて間もない書籍であれば値落ちがあまりない状態で売れる可能性も高いです。
写真撮ったり、文言書いたり面倒じゃないの?って思っている人がいらっしゃるのではないかと思いますが、Amazonに中古品として出品するので写真の準備や何か商品説明、出品の煩わしいやり取りは一切ありません。
下記に一連の作業概要とポイントについて記載しますので参考にしてください。
1 まずAmazonの出品アカウントを登録します。簡単な手順ですぐに終わりますが出店名を決める必要があるのでお店の名前を考えておいてください。
2 出店アカウントでログインして出品する書籍を検索します。検索した書籍が出品しようとするものとそういないことを確認して在庫の登録を行います。
出品する金額、状態、在庫数を入れるのみで出品できます。
早く売りたいのなら現状の最低価格よりも1円下の値段にすれば比較的すぐに売れてしまいます。感覚的には10冊ぐらい登録してなんだかんだで一ヶ月程度で二、三冊を残すぐらいで売れてしまうそんな状態です。
3 売れた書籍の発送
登録していた書籍が売れた場合、メールでAmazonから連絡があります。発送が遅いと悪い評価につながる恐れがあるのでなるべく早めに発送するように心がけてください。
発送の手数料がAmazonから支払いありますが手数料は257円のため宅急便などで送っていると全く損をしてしまうのでなるべく安い方法で送ることが必要です。
書籍のサイズにより異なりますが以下にいくつかの方法を記載します。
  3-1 クリックポスト
         日本郵政が展開しているサービスですyahooのIDを持っていないと利用できませんが安く発送が可能です。全国一律で164円(税込)です。
前提条件がいくつかあります。
Yahoo Japan ID の取得
Yahoo ウォレットの登録
ラベル印刷のためのプリンターがあること
サイズ制限は長辺34cm以下、短辺25cm以下、厚さ3cm以下、重さは1kg以内です。

  3-2 スマートレター
サイズがA5までにはなりクリックポストより若干高いですが梱包材として封書を準備する必要もなく手軽ではあるかと思います。ただしスマートレターを郵便局かコンビニなどで購入する必要があります。ローソン、ミニストップで販売しています。セブンイレブンではおいてある店舗とない店舗があるようなので確認して購入してください。





納品書を印刷して同封し、梱包してください。

4 発送したら出品アカウントでログインして発送連絡をしてください。
以上が一連の作業の流れになります。
なお、いずれもポストに投函可能です。
ちなみにポストの検索に関しては以下のサイトで可能ですので自宅や通勤の途中で投函可能かなど確認すると効率的ですよ。
※2017/1/12時点の情報になります。

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