三十代以降になると今までよりも基礎代謝が減り必然的に体重が増えたり、内臓脂肪が増加するなどして、健康診断の結果、メタポや高脂血症の診断を受けるなど早急に食生活の改善を迫られる結果になる方も多いと思います。
筆者も実は今年の健康診断でメタポ、悪玉コレステロールの診断で引っかかってしまい会社の改善プログラムの対象となりました。
昨年の冬用のスーツも入らない事態となり、取り急ぎ都内百貨店にスーツ購入に走ったところ、気に入ったスーツは入らないとのことでかなりの衝撃を受け、その日からダイエットを開始しました。
実践したダイエットの方法と結果についてここに記載し同年代の方のダイエットの参考にして頂ければと思います。
■目次
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1 実践したダイエットの方法
▶2 糖質制限ダイエット
▶3 一日一食
▶4 スクワット
▶5 実践した結果と感想
■1 実践したダイエットの方法
実践したダイエットについてはブログタイトルに記載したように三つのダイエット法のミックスです。
結果としてダイエットを開始して二ヶ月でベルトの穴にして四つ分スリムになり着れなかった昨年のスーツが無事着れるようになりました。体重は約八キロ減になります。
糖質制限、1日一食、スクワット、それぞれのダイエット方法について下部に記載します。
■2 糖質制限ダイエット
巷に糖質制限ダイエットの実践方法については各食事で摂る糖質を制限するというものです。糖質を制限すれば基本的には何を食べても問題ありませんが、外食で糖質制限を行うことはかなり苦労します。
糖質を多く含むものは単純に糖分(砂糖)は当然のこと、ご飯やパン、パスタについても糖質が多く含まれるため、まずは糖質が高いものを調べて各食事で10gに抑えるというものです。
また食事の前には糖の吸収をおだやかにするお茶を飲んでいました。実際には難消化デキストリンの効果で糖質の取得が抑えられるようです。
■3 一日一食
摂取する食事の回数を減らせば当然ながら基礎代謝以上にカロリー摂取することはないので確実に痩せます。また、長寿遺伝子が活性化し、若返り効果もあると言われています。実践されている芸能人の方も多いようです。
■4 スクワット
大体ダイエットのための運動といえば、腹筋やランニングなどを行うのが定番と思います。 腹筋やランニングよりも効果的に基礎代謝を挙げて痩せられるのが、スクワットになります。 特に実践に難しいことはありません。週に2~3回、一回40回のスクワットを行うだけで痩せます。
腹筋と違い、動作される部分の筋肉量が多いため、寝るときも基礎代謝が上がり、ダイエットにつながります。
具体的なスクワットの仕方を以下に記載します。
①肩幅よりも少し広めに足を開きます。両足の向きとしては、ハの字にします。
②そのままゆっくりとお尻を下に。
③下まで行ったら、ゆっくりもとに戻ります。
④結構きついと思いますが40回実施してください。
ちなみに毎日行う必要はないです。(週に2~3回)
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■5 実践した結果と感想ベルトの穴も太る前に戻り、一安心。体重は8キロぐらい痩せる結果となりました。
全てのデータはとっていませんが、グラフにするとこんな感じに急激に体重が落ちました。
また一日一食の影響か身体のだるさもなくなり視界もスッキリ頭も回転するように思います。(朝起きると視界が曇っている感じがあり眼科医に通院しましたが問題ないとは言われましたが気になっている症状でした)
体調面の効果も大きく体型、体調面の維持のためにも続けていきたいと思います。
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