まもなく走行距離20万キロになるパサートヴァーリアントにオイル継ぎ足し。
以前コストコで購入したMobil1の0W-40は何点か別途販売したり、継ぎ足ししたりでもう手元には無くなってしまったところだったが、またまたオイルランプが点灯した。
過去の経験からこのランプが点灯すると結構オイル量が減っている状況であることがわかっているので継ぎ足しオイルをどうするか？
(以前継ぎ足し対応した時の記事はこちら:http://justmoveon.info/archives/36731536.html
さらに翌日高速道路を走る予定があったため可及的速やかにオイルを入れなければならない。
もう夜の20:00を回っていたので、カー用品店やガソリンスタンドでは対応が難しい時間となっていた。
どこで購入するか？
もうこれは選択肢がなかった。この時間帯で購入できるとすると。。。
ドンキホーテである。
最寄りのドンキホーテは23:00まで営業していることを確認した。
早速最寄りのドンキホーテに急ぎオイルを選ぶことに。
化学合成100%のオイルはあるか？
最寄りのドンキホーテの店舗はMEGAドンキホーテ。
ドンキホーテと言えば所狭しと商品が並んでおりかつMEGAドンキホーテのためやたら広い。。。
広い店内を探し回りようやくカー用品コーナーに辿り着いた。
MEGAドンキホーテのため車用オイルもさぞかし選択できるように多種類が並んでいると思いきや１０種類ぐらいしか陳列されていなかった。さらに並んでいるのはそのほとんどが安価の鉱物油であり化学合成100%と呼べるものはカストロールのエッジRSしか存在していなかった。
4L缶が5000円越えの表示。うむ、これしかないので仕方ない。
という事で、レジに持って行った。
税込3278円也
ん、安い
Amazonなりで調べると大体このような値段だった。
またAmazonで調べる際には使える車種なのかを調べることができ、パサートヴァリアントについてカストロールエッジRSについては適合車種であることがわかった。
オイルを継ぎ足しするの巻
早速購入の次の日は出かけることにしていたため朝の7:00にボンネットをオープンしてオイル継ぎ足しの作業に取り掛かった。
これは以前継ぎ足ししていたモービルF1の空容器。
そしてこれが夜な夜なドンキホーテに行き購入したカストロールエッジRS
正直このオイル缶の外装の説明だけではパサートヴァーリアントに使えるのかどうかわかりませんでした。。。(前述の通りAmazonで販売している情報を基にして購入)
早速オイルゲージで現在のオイル量がどの程度あるのか確認した。
Lより下ではあるがオイルゲージにオイルは付着しているので以前にオイルランプが付いていた時よりマシだった。。。
以前は入れ過ぎたこともあったので慎重に少しずつ入れてはオイルゲージで計測していく作業を繰り返した。
勘をつかんでいたのもあったので3回程度で規定のLとHの真ん中あたりになるまで入れることが出来た。
エンジンを始動してみるぞい
さてさて規定のオイルも入ったことなのでエンジンをかけてみることにした。
粘度が少し高いものでさらに同じオイルを入れているわけでもない、心配がかなりある状態でドキドキ感満載の中エンジンをかけてみる。
グオーングオンと明らかに入れたオイルの影響でエンジン回転が今にも止まりそうなエンジンの状態。。。
あったまってまた状況が変わるのではないかと思いこのままエンジンを回してみることに。
マフラーからは白っぽい煙のようなものが出てくるわで、んーこのままにしておいていい？？
ちょっとこのままにしておくのも心配だったので少し家の周りを走ってみることにした。
家の周辺を走ってみて
走ってみたところであまり調子が良くなる兆しがない。周辺を２、３キロ走ったところで諦めて帰ってきた。さあこれからのお出かけはどうなることやら。
と
これで終わりだと困るのであるが、その後オイルが馴染んだのか全く問題なく走行できる状況となった。
ただし、冬の早朝など温度が低い状況下では重苦しい状況でエンジンが始動する状況が何度かあった。
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