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ポンド円ですがまた下方向に攻めてきました。。。

昨晩というか本日早朝も大変な大変な下がりようでした。

またまた追加証拠金を入金する羽目になってしまいなんとかかき集めて入金しました。

日中に少し上がってきていましたが(気持ち)137.2あたりをウロウロしていましたが17:00ぐらいからダラダラと下がり始めて135.574まで下落しました。

EU離脱のイギリスとの新経済連携協定 日英閣僚協議で大筋合意したという少しは明るいニュースはありましたがまた135円台に戻ってきている状況です。

https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200911/amp/k10012613171000.html

本日のロンドン為替市場でユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)定例理事会を終えた高官の発言に注意しながらの取引となる。
16時前からビルロワ仏中銀総裁、17時頃からバイトマン独連銀総裁、18時前からシュナーベルECB専務理事、18時台にはラガルド同総裁とメルシュ専務理事が講演予定。そして21時からは、先週ユーロドルの売り戻しを誘発させたレーンECB専務理事兼チーフ・エコノミストが、オンラインイベントに参加する。
昨日はラガルド総裁が定例記者会見で、「ユーロ相場のインフレへの影響を慎重に判断する」としながらも、市場が警戒していたユーロ高へのけん制はなかった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)同様にECBも「平均物価目標」導入の思惑が高まっているとされ、金融緩和の長期化観測がユーロの伸び悩みに繋がっているようだ。
なお本日は1.1850ドルに大きめのオプションNYカットが設定されており、カットオフタイムの東京23時までは同水準を中心に上下することも考えられる。

ポンドは荒い値動きが続きそうだ。英と欧州連合(EU)の通商交渉ラウンドは主だった進展が見られずに終えた。予想通りだったとはいえ、また一歩、英は無秩序なEU離脱に近づき、ポンドの買いづらさは変わらず。くわえて、ジョンソン政権が新たに示した「国内市場法案」が更なる混乱を招いている。国際法違反ともされる同法案が議会を通過した場合、英国はEUだけではなく、その他の国・地域からの信頼も失いかねない。
本日は15時に複数の7月英経済指標、GDP(予想:前月比6.7%)や鉱工業生産指数(予想:前月比4.0%/前年比▲8.9%)などが発表予定。ただし、市場の目は今後の英EU関係に向いており、予想から大きく振れない限りはポンド相場の反応は限定されるだろう。

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