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吉本岡本社長の会見を見て

吉本の岡本社長の会見見て一般的な社会人の感覚から言うとたしかに契約解除されても致し方ないですね。

双方の意見が食い違っていますが、吉本の弁護士さんが読み上げた経緯によれば、一旦は引退会見(謝罪会見)を合意したとあります。
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これは宮迫さんが会見で言っていた引退してもいいから謝罪会見をしたいという意向は通っているように見えます。
そして、その後弁護士も立てた上で引退の意向はないとのことを通知されたと。
こうなると会社としてはもともとお金を貰っていない(嘘)→貰っているで衝撃を受けて必死に庇おうとしていた会社に対して反旗を翻したと見えても致し方ない。
引退すると言っておきながら、引退はせず謝罪会見はしたいとは言われても会社としては時期を見たいと言うのは真っ当な意見と思います。
たしかにもともと恫喝気味な社長だったようですが、社会的勢力からの金銭授受に対して適切に対応をして行こうとしていることを芸人たちは自分たちのことばかりガタガタ言っている状況では、”本当に事態が分かっているのか?”という感覚になり怒りに任せて強い言葉を言ってしまったのではないでしょうか?
宮迫さんが嘘をつき、自身の保身でいろいろと動き、また引退するといいながら撤回したりということで会社としてはギリギリの対応をしていたような気がします。
世論の矛先は吉本の体制の件になっているようですが、根本はやはり芸人がコンプライアンスを理解して嘘をついたりもせず適切な行動を取っていれば短期間の謹慎で済んだ話のような気もしますので根本に立ち戻り、お互いの悪かったところは改善していくことで手打ちしてもらいたいところです。

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