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借りていたレンタカーをぶつけてしまったらどうなる?

借りていたレンタカーをぶつけてしまったらどうなる?

実際に体験しました(涙)のでブログに記載したいと思います。
レンタカーをぶつけた。。。

借りていたレンタカーで物損事故を起こしました。

温泉施設の駐車場。

停車中の軽自動車の右手側面とレンタカー左手後ろをぶつけてしまいました。
いつも運転している車ではなくレンタカーだったためと不注意によるもの。。。
ひえー
レンタカーの貸し出し店舗にとりあえず連絡しました。



レンタカーをぶつけた際の必要な処置とは

レンタカーを借りた店舗に連絡すると修理に関しては免責分の支払いと営業補償の支払いが必要になるとのこと。

免責分の支払いとするためには警察に届け出をして事故証明書を取れるようにする必要があるとのこと。
つまり警察で事故証明書を取れるようにするために警察を呼ぶ必要がある。
そんなことでレンタカー店舗への電話が終わった後に、携帯電話で110の番号を入力している電話を掛ける。
110に掛けると最寄りの警察に繋がる仕組みになっているので110の入力でかければ良い。
事件か事故かを聞かれるので事故と答えて所在地と物損事故の状況を伝える。
これで事故証明を取るためのトリガーが掛かることになる。
あとは相手方のあたりをつける必要がある。
物損事故を起こした場所は温泉施設であり、相手方はまだ温泉の中のようである。
待つこと10分程度だったかと思いますがパトカーが到着。
警察官に電話したものであることを伝え状況の説明を行い相手の方については温泉施設内であるため探しもらっていることを告げた。
警察官からは氏名、住所、事故が起こった時の状況と家族の氏名、生年月日を聞かれた。
事故とは直接関係ないと思われる家族の情報を聞いたりするのは腑に落ちない気もするが。。。
温泉施設の受付の方に状況をお話しすると相手方の声がけを開始してくれ、少し経ってお相手の方が見つかった。。。
丁重に謝り連絡先を交換して事故証明書の手続きについては終了となった。
相手先の車の修理についてはレンタカー会社が入っている保険会社が処理することになるため相手先の情報を伝えれば特段こちらの対応は不要となる。
結局かかった費用のおさらい

レンタカーをぶつけてしまった際の支払い費用は免責分の五万円と営業補償の二万円合わせて七万円となりました。。。

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レンタカーでの運転は気をつけないといけませんね。



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