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タイムズカーシェアの長時間パックを使ってみた!(後編)

さてタイムズカーシェアの長時間パックを使ってみた!(後編)です。

タイムズカーシェアを使ってみた(前編)ではタイムズカーシェアをアプリで予約するところから出発、出発後のガソリンスタンドでの給油について記載しました。
後編ではカーシェアステーションへの帰着からその後の返却証メールの受信までを記載したいと思います。
カーシェアステーションへの帰着と返却

返却時間残り30分というタイミングでカーシェアステーションに到着した。

カーシェアステーションで対象の駐車スペースにはほかのクルマが停車できないようにパイロンを置いてあるのでこれを一旦どかして駐車した。
 
その後手荷物の忘れがないかの確認とゴミなどを置いていないか確認した。
また手持ちのETCカードを持参してETC車載器に挿入して使用していたのでそれも忘れずに持ち帰った。
忘れ物がない状況か再度確認して、キーボックスに車の鍵を挿入する。
分かりにくいがタイムズカーシェアのマークがある四角いものを定位に差し込むと写真のように緑色になる。
これでセット完了である。
IMG_1436
あとは車の前にパイロンをセットし直して車後部にあるカーシェアのカードをタッチする位置でカードをかざして施錠されて返却完了となる。
返却後のメール

返却後に返却証というメールが登録メールアドレス宛に送信されてきていた。

こちらに精算後の金額などが記載されていた。
最高速度や急発進、急減速の回数などを記載されている。
確か利用ガイドに記載されていたと記憶しているが車は遠隔で監視されており大きな衝撃などがあった場合はわかるので事故が発生した場合は連絡するようにと記載があった。
つまり動きは把握されているということだろう。なかなかすごい仕組みである。
気になる距離のプラス料金であるが425kmを走破して6800円となった。(キロ16円計算)
IMG_1438

長時間パックを使ってみた感想

とにかく手軽に借りられること。当日クルマが空いていれば通常のカーシェア同様に手軽に借りられる。

レンタカーを借りるときには当日すぐに借りられなかったり(普通はそう)、返却前後の時間をも結構取られる。
タイムズカーシェアの場合はそういったこともないので初回は慣れるまで戸惑うことも多少あるかとは思うが2回目からは全く手間取るようなことはなかった。
また自分がいつも使っているカーシェアステーションで何度も使い対象の車の使い勝手が分かってくるとさらに便利さが増すと思われる。
近所にカーシェアステーションがあれば多分車は保持する必要はなさそうである。
また変な感覚であるが何度も乗っていると愛着も湧くので自然に安全運転や綺麗に使う意識も高まる。
それでカーシェアの車も綺麗に維持されているように思う。
これからも機会があれば使用したいと思います。
便利な世の中になりました。

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