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Iphoneをドライブレコーダーとして使うの巻 取り付け用ホルダーの検討

車を運転する際の状況については何かあった時とために録画しておきたいところです。

ドライブレコーダーもかなり値段が下がってきていますが、とはいえわざわざ購入するのも勿体無いのでなんとかiphoneをうまく使えないものかと考えました。
Iphoneをドライブレコーダーにする場合のポイントとしては車載取り付け用のホルダー選びとドライブレコーダーに使用するアプリを何にするかです。
車載取り付け用のホルダーの検討
いくつか検討する上でのポイントを以下に記載します。
  1. カメラのあるところが塞がれていないこと
  2. しっかりとiPhone を固定できてかつ微調整が逐次できること。また乗降時の取り外し取り付けがスムーズであること
それぞれのポイントについては実店舗でもネットでも共通していますが、パッケージから出しての確認は出来ないのでまずはパッケージを見て適切に確認が出来るものを購入しましょう。
パッケージを読んでも今回のポイントがクリアーにならないような製品はそもそもやめた方がいいでしょう。
また2.に関しては数多くのホルダーがあり情報も少ないのでかなり迷いました。
過去いくつかのホルダーを使っているのでその経験上どのタイプを選べば目的用に使えるのかをよく考えて購入しました。
2.1 取り付け方式
しっかりと固定できる粘着テープ型を選んだ方がいいと思います。エアコン取り付けタイプやダッシュボードに滑らないように貼り付けるシートタイプは省スペースで魅了的ですがそもそも目的を遂行できません。(カメラを前面に向けられないので)
吸盤で取り付けるタイプがありますがこちらは万が一剥がす時や場所を移動して取り付けるなどが出来るので一瞬良い様に思いますが、ある程度重さのあるスマートフォン。車両の発進やプレーキングに寄って前後に振られることが多いので結構取れやすかった記憶があります。
そのため自分としては粘着テープで固定するタイプで決めていました。
2.2微調整出来るタイプ
これは実店舗でよく実物とパッケージ裏の説明を読んでどこがどうやって可動するのか固定できるのかなどをきちんと確認する必要があります。
製品が多いので本当に骨が折れます。
実際今回の商品を決めるのに10分以上は車載ホルダーの売り場に居たと記憶しています。
ちなみに今回購入した製品ですが可動部が多くて、調整後固定が出来るので我ながらしっかりと吟味した甲斐があったなと思いました。






パッケージの説明がわかりやすく、可動部としては前後は前後ろ大きく可動、左右は360度可動、取り付けたスマートフォンも360度回転可能なので粘着テープで取り付けた後のスマートフォンの微調整がかなりできます。
なので粘着テープでの取り付けも厳密に取り付けなくても取り付け後のスマートフォンの微調整で対応可能であるためその点が非常にいいです。
またiphone固定する際の方式もよく考えられています。
ゴムの突起物が数多く出ておりそこに挟む形になるのですが、固定して取り外すことがスムーズかつしっかりと出来るのでこれもかなりいいです。
会社名:株式会社ナポレックス
製品名:Fizz-973 スマートフォンホルダー3D