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GW・夏休み・連休・年末年始など高速道路渋滞回避の極意!

GW・夏休み・連休・年末年始など高速道路渋滞はつきものですね。

ニュースを見ていると何十キロ渋滞などとアナウンサーが告げていて、「やっぱ出かけなくて良かった」などと思ったりするものです。

ただよく考えてみると土日に出かけた際に首都圏に向かう上り線についてはだいたい17時ぐらいをピークに20時から21時ぐらいまで渋滞していたりするときもあるので渋滞が特別な話でもないです。

渋滞を避ける極意としては非常にシンプルですが渋滞予測を必ず活用して旅行計画をプランすることです。

予想サイトはいくつかありますのでそれぞれ確認して使い勝手がよく見やすいものを使われるのが良いかと思います。




渋滞予測のサイト

日本道路交通情報センター

http://www.jartic.or.jp/jartic_web/info/congestions.html

→テレビやラジオでもお馴染みの公益財団法人。高速道路だけでなく一般道の渋滞予測も行なっています。

ドラぷら

https://www.drivetraffic.jp/smp/prejam_calendar.html

NEXCO東日本が運営するサイト。渋滞予測に加えてリアルタイムな渋滞情報も提供されています。

yahoo!2017年お盆渋滞予測

https://promo-search.yahoo.co.jp/trafficjam/?day=0817&route=tohoku&dir=in#pd

高速道路9路線に限定されますが、どの時間帯にどのぐらい渋滞するのかが非常にわかりやすく表示されます。




計画のポイント

⓵下り線の渋滞回避はなるべく早く出発する。

⓶上り線の渋滞回避は夕飯の時間をプランに組み入れる。

例えば、旅行先からの移動は渋滞ピークを想定する地点の少し手前のサービスエリアで食事を取ることを計画する。

そうするとだいたい約一時間程度はサービスエリアで過ごすことになり、だいぶ渋滞が緩和された状態で帰路につくことができると思います。

また入る予定のサービスエリアは事前に調査して決めておくほうがいいです。

まずパーキングエリアは食事が充実していないのでサービスエリアにて食事をする前提でプランしましょう。

渋滞によるストレスや不満が同乗者にも溜まっているので美味しい食事を食べて解消するのも重要なポイントです。

サービスエリアオススメの食事やB級グルメも調べておくと良いでしょう。

③別ルートの高速道路が使えないか検討しておく。

例えば東北道が混んでいた場合、常磐道を迂回して帰るなど他の高速道路のルートが使えないのか検討しておく。渋滞の状況により臨機応変に対応する。




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