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睡眠時無呼吸症候群検査入院後の検査結果報告

さて少し前に睡眠時無呼吸症候群の疑いがあり検査入院したのですがその結果が出ました。

結果としてはさほど悪いものではなく様子見となりました。つまり治療を要するようなレベルではないとのことです。
簡易検査にて酸素飽和度が80数パーセントになるとのことで、この値が本当なら突然死とかもあり得るので入院して検査した方が良いとのことだったので入院して検査することにしました。
結果としてはそこまで悪い数値ではないとのことだったので一安心ですが簡易検査で教えてもらった酸素飽和度はいくらぐらいだったのかとかお金を結構支払いして検査した割にはあまり詳しい説明もなくどうも割に合わないなといった感じが強かったです。
ちなみに精密検査で悪い数値だった場合には、以下のようなものが挙げられるそうです。
自分については太ってもいないし、喫煙もしていない、日々毎日晩酌しているようなこともないので、横向きに寝ることを心掛ける程度になります。
治療の方法① 生活習慣の是正
睡眠中の体位の工夫
仰向けで寝ると重力の関係で舌や上側の筋肉などが下につこうとするために気道が狭くなるか塞がれてしまう場合があるため、横向きに寝るというものです。
規則正しい睡眠時間
十分な睡眠時間を確保することで日中帯の眠さを解消しようとする対応です。
減量
体重が重く、太っている人は睡眠時無呼吸症候群になりやすいため所謂ダイエットをしましょうという話になります。
飲酒や精神安定剤の服用を控える。
少量の飲酒でもいびきや睡眠中の無呼吸を悪化させるケースもあるようです。
また精神安定剤などの薬剤は咽頭の筋肉を緩めてしまうため気道の閉塞を起こしやすくすることがあるそうです。
治療の方法② 経鼻的持続陽圧呼吸療法装置(nasal CPAP)
一定圧を加えた空気を鼻から送り込むことによって気道の閉塞を取り除き睡眠中の気道を確保する治療法です。
全ての睡眠時無呼吸症候群の患者さんに有効で大体の方の治療の第一選択となるそうです。

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