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完璧に反応しなくなった車のバッテリーはロードサービスで復活すんのか?

単身赴任にて放置していた自宅の車。

わかっていたことだが、半年ぐらい自宅の駐車場て放置していたためバッテリーが上がってしまい、エンジンを掛けようとしても全くうんともすんとも言わなくなってしまった。
日本興和損保の自動車保険契約内で簡単なロードサービスを受けられることになっているので、日本興和損保のホームページより規定のフリーダイヤルに電話してロードサービスでバッテリー上がりから復活させることにした。
なお、バッテリーの状態としては前回車検の前にバッテリーがダメになり交換しているので大体二年前に交換している状態となっている。



ロードサービスを使う手続きの流れは?

フリーダイヤルに電話すると音声ガイダンスにしたがって処理をすることになる。

まずロードサービスかそれ以外を確認するガイダンスとなるのでそれにロードサービスを選択して回答する。
バッテリ上がりやレッカー移動などの契約サービス内で規定している30分程度の簡単なロードサービスが受けられるようになっている。その内容の場合受付することになるが、オペレーターに取次して受付する場合と契約者の登録先電話番号に連動していると思われるがショートメールで受付するふた通りの処理の流れとなっていた。

ショートメールにメッセージを受信して受付を進める方式を選択した。
ショートメッセージに受付用の情報登録を行うweb画面のリンク先が添付されてくるためそのwebページにアクセスして名前、起こっている事象、駆けつけてほしい場所の入力を行った。
駆けつけて欲しい場所は自宅を選択したが位置情報がグーグルマップで出ているためこの辺りの連絡もスムーズになっている。



受付から到着まで

受付後携帯宛にSNSで受付完了のメールと前後して担当するロードサービスを受け持っている会社から電話が入った。

受付後の情報再確認と到着目処の連絡であった。
千葉県流山市の業者が担当して駆けつけるので40分ぐらいかかるとのことであった。



バッテリー上がり対応

予定の時間ぐらいでロードサービスの方が到着した。

担当の方の名刺を受け取り作業を始めて貰った。
どういう状態でバッテリーが上がっているかの質問があったので3、4ヶ月放置していたためであろうと回答した。
バッテリーに機器を装着した上でエンジンスタートすると無事エンジンスタートした。
担当の方から以下のようにした方が良いとの指摘を頂いた。
  • この後1時間程度エンジンを掛けっぱなしにすること
  • この後15分くらい待ってから走り出すこと(たまにエンストを起こす場合があるため)
  • ガソリンスタンドなどでも見てもらえるがバッテリー寿命を確認すること



当日その後

15分掛けっぱなしにした後に1時間程度近所を走りその後一度エンジンを停止した。

用事が終わりエンジンをスタートすると少しエンジンがかかりにくいようではあったがスタート可能であった。
いやはや心臓に悪い。
その後また走行したのである程度バッテリーに充電はされていると思う。
来週どーなるか。
また状況については追記したいと思います。



2018/9//8追記

先週四時間程度はエンジンを回していた甲斐があって、今週エンジンをかけたところ一発でエンジン始動しました。
バッテリーの寿命はまだあったようですね。
とりあえず普通に使える状況となりホッとしました。

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