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夏季休暇について考える

今週末から夏季休暇に入った社会人の人も多いと思います。

ブログ筆者は来週の月曜日、火曜日と出勤となり連続した休暇にはならない予定です。
この2日分の出勤の代わりにどこか別の日に休暇を頂こうと目論んでいます。
自身の会社は特に夏季休暇は指定されておらず有給休暇を自身で取得して休みとしますが、担当しているお客様の休暇に合わせて休む事が多いです。



担当しているお客様企業はGW、夏季休暇、年末年始休暇など会社として休暇が設定されています。
ですので基本的に設定されている休暇期間は休みになるわけですのである程度まとまった休みは取りやすいようです。
ただほかの会社も一般的に休みになる期間と重なるためどうしても帰省ラッシュや混雑に巻き込まれてしまうことになります。



こういった画一的な仕組みは所謂日本的な感じがすごくします。
危惧するのはお客様の夏季休暇期間以外に休もうとするとほかの人は仕事を開始しているため非常に休みづらくなります。
なんとしても休みますが道に外れたことをすると非常に受け入れてもらえない感覚を覚えるので鈍感力を鍛えるしかないですかね。
人と休暇をずらすと混雑もないし良いことも多いのでそれはそれで楽しみがありますね。

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