睡眠時無呼吸症候群かどうかの検査を行うことになり、検査用の機械を先日取りに。
昨晩セットして計測と相成りましたのでその状況についてお伝えします。
この検査の目的としては、睡眠中の呼吸の有無を鼻チューブに取り付けたセンサーで計測し、また指に取り付けたセンサーで酸素飽和量などを検査して睡眠時無呼吸症候群かを判別するとのことです。
機器を貸し出ししてくれたテイジンの方が仰っていました。
なお、すごいお金が掛かるのかなど心配になった方もいらっしゃるかと思いますがこの検査機器に関しても保険適用になるためべらぼうにお金が掛かるようなことはありません。
確か自分の場合は三千円程度だったと記憶しています。
検査セットの内訳としては計測用の機器と鼻にセットする細いチューブ、あと固定するためのテープ、あとは説明書の類となります。
左側が計測用の機器。真ん中が鼻につけるチューブ、右側がテープになります。
まず本体に鼻につけるチューブの機械側をセットします。ねじ込んで取り付けるだけになります。
鼻のチューブを付けます。酸素吸入用に鼻につけるようなものと同様です。
指にセンサーを付けます。このあとテープで固定します。
指からのコードが長くないので必然的に手のくるぶし辺りに装着することになります。
電源を入れて無事計測が開始されました。
さてこんな状態で寝れるのか心配だった方もいらっしゃると思いますが、鼻チューブは耳の後ろから顎に持っていきゆるく固定しほっぺた辺りににテープでチューブを固定しますがあまり気にならないので全く問題なく眠れます。
むしろ指に取り付けたセンサーの方が気になりましたが、これも全く眠れる眠れないには全く影響がありませんでした。
念のため二日間計測する予定となっているのでまた今晩計測しようと思っています。
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