ＮＨＫの受信料契約に思う

単身赴任にともない、３月後半より賃貸マンションに居住している。

そもそも結婚後テレビもあまり見ない状況となったが、テレビがあれば放送法により受信料を払わなければ
ならないというおかしな法律のおかげもあって当然ながら、自宅ではNHKの受信料を支払いしている。

であるが、単身赴任先には、特にテレビは購入していない。

単身赴任生活でお金は減ることはあっても金銭面でプラスになることは一切ない。
（単身赴任手当は出るがすべてをまかなうことができない理不尽さ。。。）
単身赴任のための一時金が出るが、５０％は所得税として課税されるという理不尽さ。
（おいおい、そもそも経費的なところになぜ課税する。。。）

まあ、そもそも忙しくてテレビなんて暢気に見ている暇もないのであるが。。。

土日に単身赴任先にいると、宅配も頼んでいないはずが、チャイムが鳴る。
オートロックの賃貸マンションに住んでいるためインターフォン越しに会話をする。

インターフォン先：NHKより委託を受けているＸＸＸという会社の高橋というものですが
自分：テレビはありませんので。

インターフォン先：対面で会話したいので開けて頂けないでしょうか。
自分：テレビがないので結構です。ガチャ。

うそをついているわけでもないし、無いものはない。

こういうのはあげると面倒なのでやめたほうが良いだろう。

対面で話したいとか、何のためにオートロックにしているのやら。

新聞の勧誘といい、対面で話をしてくる勧誘は本当に性質が悪い。

もう国営放送が必要な時代もとうに終わったと思うので、もうNHKは解体して、もう少し有益なものにお金を使ったらどうか。

それか不平等な受信料を取る方法はやめて税金にしたらどうか。
必要最低限の番組だけ残して生かすだけにするとか。

こまったもんですな