今日は8月12日。
1985年、今から32年前。
日航機墜落事故がありました。
当時中学生。
父親はほとんど休みなく仕事をしていましたがその日は珍しく家にいて茶の間でテレビを見ていた記憶があります。
確かNHKのテレビでジャンボ機がレーダーから消えたというテロップが流れて、その後当時よく毎週見ていたトップテンでも短いニュースが流れていたと記憶しています。
また翌日以降は、テレビや新聞で墜落事故の捜索の様子や状況を食い入るように見ていました。
なぜかその日のそういったぼんやりとした記憶が未だに残っています。
頭のどこかで何か凄いことが起こっているそういうのがインプットされたからでしょうか。
32年後の今日はそういったことは全く意識していなかったのですが、yahoo!アプリのニュースを見ていると全日空機ですが本日の日航機墜落事故と全く同じような時刻に羽田にそれも機内気圧低下で緊急着陸する事態になったとのことが報道されていました。
無事に羽田に戻られて本当に良かったと思いました。
真実は闇の中に葬られつつあるのかも知れませんし一般の人には一生わからないのかも知れませんが、日航機墜落事故に関してはどこか腑に落ちないところがあります。
多くの尊い命がなくなったこの事故を風化させてはいけないと亡くなった人たちが何か表現しているようでなりません。。。
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